信州素材に手間隙かけた、そばの奥深さを堪能する店｜はぎわら（磊庵）

◇お店の紹介

そばの可能性の広さを堪能するなら、ぜひともお勧めしたいのがここ「手碾そばらいあん・はぎわら《磊庵》」。

冷たいそばだけでも、水萌え・せいろ・手碾があり、それぞれに太さや色、香りが異なります。

そして、それらを信州産の素材によって引き立たせた、とろろそばやおしぼりそば。

温かいそばとして、煮こじそばや天ぷらそば、にしんそば。

更に、3種類のそば懐石や、一品料理にデザート、うどんまで。

正にそばのワンダーランド！

信州産の玄そばにこだわり、水にこだわり、丁寧に打ったそばは格別で、忘れられない味です。

出典:Retty
Koichi Nomura
https://retty.me/area/PRE20/ARE227/SUB55803/100000917963/photos/?kind=&page=2

【店名】手碾そばらいあん・はぎわら《磊庵》

【TEL】0267-67-6661

【住所】長野県佐久市岩村田南西ノ久保2426-1

【アクセス】北陸新幹線　佐久平駅　蓼科口から車で約5分。国道141号「佐久短大入口」信号を南に約300ｍの地点を右に入る。

【営業時間】

【定休日】不定休（主に火曜日）

【お店のHP】http://www.raian-hagiwara.com/

【ライターお勧め料理】

出典:Retty
Hiroki Koizumi
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一度食べたら忘れられないインパクトがありながら、どこか懐かしい。

磊庵はぎわらの代名詞ともいえる、極太のそばです。

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Kanemichi Sato
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手碾そばと水そばとのセット。

手碾そばを存分に味わうためのセットとしておススメです。

出典:Retty
Takaaki Ikku
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こちらのそばは、なんと無製粉！

「風味は最高で”ソバの透明さ、白さ、甘皮の緑”と茶色のコントラストが見た目にも鮮やかで楽しい、新しい信州そば」と謳われています。

「煮こじ」とは、佐久に昔から伝わる、野菜などを煮込んだ郷土食。

野菜、手作り凍み豆腐、こんにゃく等を地鶏のスープで味付けをした、しみじみと美味いお蕎麦です。

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Toru Kondo
https://retty.me/area/PRE20/ARE227/SUB55803/100000917963/30228099/

せいろ蕎麦ようの細めのそばと、極太の手碾そばのセット。

相反する二つを食べ比べると、そばの奥深さに感動します。

・水萌え蕎麦をいただきました。まさか水で食べてと薦められるとは思わず驚いた。食べた後も口の中に蕎麦の香りが漂うなんとも贅沢な蕎麦でした。

・水萌えそばと手碾そばは充分に噛んで食べて蕎麦を味わうものだと思います

一言で「そば」と言っても、本当に多彩であると痛感できるお店「手碾そばらいあん・はぎわら《磊庵》」。

緑豊かな抜群の外観、バラエティー豊かなメニュー、奥深いそばの魅力に、心が躍ります。

色々なメニューがあるので、何人かでいろいろ頼んでシェアするのもおススメ！

何度でも通いたくなる、忘れられないお店になること間違いなしです。